小松島市議会 2021-09-22 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-09-22
◎ 津川委員 ページ数で言うと61ページの観光・イベント振興事業の中の徳島東部地域DMO推進事業,これちょっと以前に私は聞かせてもらったことがあるのですけど,こちらに関して,令和2年度もその前も200万円を超える本市の負担金で支出をしているような形になってます。イーストとくしま観光推進機構のほうが出来上がってもう3年か4年ぐらいたつんでしたかね。
◎ 津川委員 ページ数で言うと61ページの観光・イベント振興事業の中の徳島東部地域DMO推進事業,これちょっと以前に私は聞かせてもらったことがあるのですけど,こちらに関して,令和2年度もその前も200万円を超える本市の負担金で支出をしているような形になってます。イーストとくしま観光推進機構のほうが出来上がってもう3年か4年ぐらいたつんでしたかね。
効果が分かりにくい費用といえば、ほかに、当初予算に計上されている徳島東部地域DMO推進事業費も同じです。これは、DMOであるイーストとくしま観光推進機構に関係する徳島東部圏域15市町村が、それぞれの規模に応じて支出している負担金だと思います。この組織は、具体的にどのような取組をしているのでしょうか。
また、観光客等誘致推進対策については、徳島東部地域DMOが行う事業と重なる部分があることから、それぞれの役割を明確にするとともに、事業を集約し、効率的な取り組みを進めるよう意見がありました。 次に、土木費について、申し上げます。 まず、みち花事業については、市民が十分認知していないことから、さらなる周知・広報に努め、事業の推進を図るよう意見がありました。
45ページの負担金,徳島東部地域DMO負担金。このDMOについて,もうちょっと詳しく説明をいただきたいと思います。 ◯ 原田商工観光課長 DMOとは,地域の稼ぐ力を引き出す観光地域づくりを目指して,地域や事業者間の調整役,かじ取り役として活動する法人のことをいいます。
もう一つは、観光施策としてのこれらの施設の役割を考えると、本市のみならず、徳島県全体や淡路や香川県と提携している事業や徳島東部地域DMOの四国の玄関口としてさまざまな観光振興策を展開していただきたいと思います。例えば鳴門市内にある天然温泉もあらたえの湯だけではありません。ルネッサンスリゾートナルトやホテルリッジにも天然温泉があります。お隣の板野町や上板町にも天然温泉はあります。
また、再問では、講演内容の中の徳島東部地域DMO、観光地域づくり推進法人立ち上げに参加するに当たり、鳴門市として地域経済の活性化を図るためにどう取り組めばよいのか、また鳴門市観光ガイドブックに示されている鳴門市の観光エリアのうち北エリア、鳴門公園周辺に的を絞って質問をしたいと思います。 前置きが長くなりましたが、通告に従って質問を行います。
特に、徳島東部地域DMOも設立され、阿波おどりだけでなく、観光資源を再発見する新たな取り組みにも期待が寄せられているときです。いま一度、準備作業について、実行委員会で御検討ください。 トイレにつきましては、トイレが変わると町が変わると考えます。設備だけでなく、人の意識も変わるのかもしれません。それが変わることで、外出を楽しめる人がふえる。確かにそこには社会を変える力があるように思います。
また、委員からは、徳島東部地域DMO負担金について、負担金の額及び徳島東部地域DMOとの今後のかかわりについて質疑があり、理事者からは、日本版DMOは、地域の稼ぐ力を引き出すとともに、地域への愛着を醸成する観光地経営の観点に立った観光地域づくりのかじ取り役として多様な関係者と協同しながら明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能
以前お聞きしたタイムスケジュールによると、徳島東部地域DMOがこの4月には発足するとお聞きしております。もう間もなくでありますが、そのDMOの概要や事業計画、体制など、お答えできるものがありましたらお示しいただきたいと思います。また、インバウンドにおける海外のターゲット先についても、お尋ねしたいと思います。 次に、DMOにおける阿波おどり事業の位置づけについて、お尋ねいたします。
そのほか、子供の医療費助成など、子育てに係る負担軽減や徳島東部地域DMOの設立を初めとする都市の魅力発信の取り組みなど、さまざまな分野において、着実な取り組みを積み重ねておるところではございますが、今後とも全庁一丸となって、多くの人々に住みたい、住み続けたいと思ってもらえるよう、人口減少対策を積極的に推進してまいります。 以上でございます。
また、県都である徳島市に課せられた大きな役割を果たしていくため、消費生活センターの広域化など、消費者行政の推進や一般廃棄物中間処理施設の広域整備の推進、阿波藍の日本遺産認定に向けた申請、徳島東部地域DMOの設立準備など、徳島県や市町村と連携した取り組みを、着実に推進してまいりました。 さらに、企業や大学との連携についても、積極的に取り組んでまいりました。
さらに、来年度に設置される予定の徳島東部地域DMOに参画することで、官民一体となった広域での観光戦略の推進や外国人旅行者の誘客を図るための多言語対応の観光情報サイトの構築など、新たな取り組みにより観光客誘致や地域経済の活性化につなげてまいりたいと考えております。
平成29年度は、雇用創出に向けた地域産業の支援や交流人口の拡大に向けた徳島東部地域DMOの設立準備、水都・とくしま魅力発信事業などについて地方創生推進交付金4,971万4,000円を活用するなど、総合戦略のアクションプランに掲げる事業を効果的・効率的に推進しているところであります。
観光地域づくりのかじ取り役となる徳島東部地域DMOにつきましては、訪日外国人旅行者数が更新を続け、交流人口の拡大や地域経済の活性化につながる観光産業振興の重要性が高まる中で、徳島市を含む徳島東部地域15市町村と23の民間事業者が連携し、法人設立に向けた取り組みを進めております。
誘客には広域による取り組みが欠かせないことから、従来から取り組んでおります徳島県を初めとする関係機関との連携や瀬戸内四都市広域観光推進協議会に加え、現在本市を含む徳島県東部の15市町村等で設立準備を進めている徳島東部地域DMOとも積極的に施策を展開し、交流人口の増加を図ることにより、地域経済の活性化に努めてまいりたいと考えております。
現在設立準備をされている徳島東部地域DMOですが、現在の進捗状況、並びに今後の計画、また、そのメンバーなどが決まっていれば、メンバー名などをお教えください。 次に、インバウンドについて、質問いたします。 政府は、これからの目標として2017年3月に新たに観光立国推進基本計画を閣議決定いたしました。
徳島東部地域DMOではどのような事業を実施する予定でしょうか。 さらに、DMOの設立とあわせて、本市は、徳島東部地域の中心として、DMOと連携を図りながら市内の観光振興を推進していく必要があると思います。今後、本市としてどのような取り組みをされるのでしょうか。お聞かせください。 次に、新ホール整備について、質問いたします。
このため、先月24日、観光地域づくり法人となるDMOの設立に向け、本市を含む県内の15市町村と23の民間事業者が一体となった徳島東部地域DMO設立準備委員会を立ち上げたところでございます。 今後、徳島東部地域の観光戦略・事業計画を策定し、平成30年4月の法人設立を目指すこととしており、徳島の強みを生かした魅力ある観光地域づくりに取り組んでまいります。
徳島東部地域DMOの設立に向けた取り組みの推進など、広域かつ戦略的な観光振興を図ることで交流人口の増加や徳島東部地域の活性化につなげてまいります。 このほか、子供医療費助成事業や病児保育事業、学童保育会館の整備など、アクションプランに基づくさまざまな施策について予算措置を行っており、今後も効果的に地方創生の取り組みを進めていけるよう予算編成に努めてまいりたいと考えております。
その第一歩といたしまして、徳島東部地域DMOの設立に向けた取り組みを進めるとともに、豊かな水辺環境や阿波おどり、藍など、さまざまな本市の地域資源の魅力を組み合わせたプロモーション動画を制作することにより、「水都とくしま」の効果的なPRを展開してまいります。